農業と溶接作業を完璧にこなす 『鉄腕DASH』長瀬智也の万能ぶりが話題に

今週の放送は長瀬智也が農業と溶接作業で大活躍。

■「ご当地PR課」で長瀬が溶接作業

さらに「DASHご当地PR課」では、「春一番」発祥の島といわれる長崎県壱岐市を訪れ、「風で走る車」造りに挑戦。

ここでも長瀬は地元の鉄工所を訪れ、台車に車輪をつける溶接作業に挑戦。その手際はプロが「上手。初めてじゃないでしょ」と声を掛けるほど軽やかなもの。これについては、

「一応ドラマの役でやってたんですよ、『白線流し』(フジテレビ系)で」


と発言。1996年放送の大人気ドラマの思わぬ登場に、歓喜するファンも多かった。

さらに趣味がバイクいじりという長瀬は、この後もタイヤを手際よく取り付け。鉄工所の力を借りつつ溶接をこなし、見事に車を完成させる。

なお、車を走らせる挑戦については、天候不良などの影響で、次週に持ち越しとなった。


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■ネット民からは驚きの声

長瀬智也の万能ぶりに、ネット民からは驚きの声が。

https://twitter.com/Alsmithe_v2/status/972787157650653184


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■世間もその能力に高い評価

今回の長瀬にかぎらず、それぞれが特殊能力を持つTOKIO。高い能力は、視聴者はもちろん、その道のプロが認めるもの。

しらべぇ編集部が、全国の20代から60代のTOKIOを知っている人男女1,209名に実施した調査では、じつに5割が「TOKIOは農業など別の道で生きていける」と回答。

長瀬の万能ぶりと城島の農業に関する豊富な知識を見せつけた今回の放送で、「別の道で生きていける」と思った人が、かなり増えたかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年5月20日~2016年5月23日
対象:全国20代~60代のTOKIOを知っている男女1209名(有効回答数)

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