今夜もキュン死者続出必至の『海月姫』 瀬戸康史演じる蔵之介の魅力とは

賀来賢人が演じる「第三の男」カイ・フィッシュ登場で急展開の『海月姫』

■優しいから切ない

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

ちょっと強引なところもあるけれど、蔵之介の優しさを感じて「いいヤツだなあ」と思うことは多い。後輩の琴音(最上もが)が、月海たちに失礼な態度をとったことをすぐに謝った姿は、見た目だけじゃなく、人間としての心根の良さを感じさせる。

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

また、尼~ずを「高級焼肉店に行くため」と騙して、ミュージックビデオの撮影現場に連れて行ったのは、自分たちの作ったドレスがスポットライトを浴びる姿を見せたかったからだった。

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

そして、自分の気持ちを隠して、修と月海の恋を後押ししている優しさも…。

月海のそばにいる時間が長く、あれこれ想いがダダ漏れちゃっているし、本当なら強引に奪うこともできるはずなのに、二人の気持ちを知っているから、それができない。

中盤からはその様子に切なさが止まらない状態で、キュンとする視聴者が続出。ピュアすぎる修と月海のカップルに「がんばれ!」と思う一方で、蔵之介の切ない表情に「こっちも上手くいってほしい…」と、矛盾する気持ちを抱えてしまう人も多い。

ルックスが良くて、行動力があって、優しさもある――こんな人が身近にいたら、絶対に好きになっちゃう! というキャラクターだけに、恋の行方はさておき、多くの人が「蔵子も幸せになってほしい」となるのも納得だ。


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■サービスショット多め!

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

前回、突如として月海たちの前に現れたカイは、月海と蔵之介にドレスとワンピースのデザインを3億で売ってほしいと申し出ただけでなく、「デザイナーのミス月海、あなたと一緒に」と衝撃の条件を付けた。

天水館の危機が迫る中、二人はそのオファーをどうしたのか? 気になる第8話をしらべぇドラマ班は、一足早くチェックしたのだが…泣いた。予告編の最後で月海が号泣しているが、一緒に泣いたし、今夜もう一回観ても、きっと泣く。(確信)

ネタバレはできないけれど、思いがけない展開のために、こんな驚きのツーショットが発生するほど、衝撃的なことが起きる。

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

なおストーリー展開だけでなく、蔵之介ファンにとっては見逃せないポイントも。こっそり(?)言ってしまうと、サービスショットが! しかも、今までより多め!!

そして、これまで何度も「月9の王道」なシーンでキュン死者を出してきたが、今回もかなりのキュン死者数を記録するはず…。

ここまでしか明かすことはできないが、見どころ盛りだくさんの『海月姫』第8話、要チェックだ。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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