殺人事件にも至るマッチングアプリの危険性 ビートたけし「俺もやってみようかな?」

流行のマッチングアプリを『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)で解説

出会い
(oneinchpunch/iStock/Thinkstock)

先月、兵庫県三田市で切断された女性の遺体が発見され、米国籍の男性が逮捕された。二人はスマートフォンのマッチングアプリで接点があったとみられている。

そこで、3日に放送されたTBS系情報番組『新・情報7daysニュースキャスター』では、マッチングアプリの危険性が特集され、話題になっている。


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■たけしも使ってみたい?

インターネットを通じて手軽に男女が出会えるマッチングアプリは、世界の3000万人以上が登録するほど流行を見せている。しかし、便利な一方、危険が伴う可能性もある。

その危険性についてITジャーナリスト・井上トシユキ氏は…

「アプリを提供している側もいちいちどの人がどういう人か把握しきれない。悪いことを考えている人からすれば使い勝手が良い。自分の悪意をうまく犯罪に結びつけやすい危険な場になってしまう」


と、語った。VTRが終わるとビートたけしは「俺もやってみようかな『たけしです』って。絶対『バカヤロー』と言われるからね。『寂しい老人です』とか書いて」と笑いを誘った。

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■やるから犯罪のリスクを覚悟?

ネットでは、「犯罪に巻き込まれるのは自己責任」という声が目立っている


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■たけしの発言にも注目

一方ではたけしの発言にも注目が集まった。

https://twitter.com/Chick_Cannon/status/969927859312631808

https://twitter.com/TokyoCat13/status/969928352109744130


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■女性は出会い系は危険…?

しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,342人に「出会い系アプリから始まる恋愛」について調査を実施。

全体の51.9%が「信用できない」と回答。

マッチングアプリは手軽に男女が出会える便利なツールだが、多くの場合は素性のしれない人と出会うことになるので利用は慎重になったほうが良さそうだ。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
対象:全国20代〜60代の男女1,342人(有効回答数)

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