チェーン店は個人店より下? 有吉・マツコ「チェーンになると寂しい」に賛同の声
『マツコ&有吉 かりそめ天国』で有吉弘行とマツコ・デラックスがチェーン店について熱弁!
街にはチェーン店が軒を連ね賑わっている。中には行列を目にすることも珍しくない。しかし、そんな「チェーン店を下に見ている」人がいるのもたしか。
28日深夜放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、有吉弘行(43)とマツコ・デラックス(45)がチェーン店への想いを激白。視聴者から賛同の声が溢れている。
■チェーンになると「寂しい」
「チェーン店を個人店より下に見る人がいる」ことに不満を覚える投稿が寄せられ、有吉とマツコの思い出のイタリア料理店「キャンティ」が、全国53店舗を展開する大チェーン店となった点に触れる。
マツコは「下に見てるとかじゃなくて、寂しい。インディーズで支えていたのに、メジャーデビューした感じ。もう抱いてくれないのね」と心境を吐露。有吉もそれに賛同した。
しかし、旅先で入った店がチェーン店だったら「ちょっと…って思う」と有吉は特別な状況でのチェーン店には不満げ。その点にはマツコも理解を示す。
■珍しいチェーン店には「行きたい」
ただし、「その場にしかない」ような、あまり見かけない珍しいチェーン店には2人も興味津々。有吉は地元の広島に帰郷したら、広島のチェーン店「むすびむさし」を必ず訪れると明かす。
さらに都内でも「たまにしか出会わないチェーン店」には行きたくなる2人。都内で比較的出会いづらい「華屋与兵衛」や「ココス」などの話題で盛り上がった。