こんな手口で? 会社の金を横領している社員の卑劣行動3選

会社のお金を横領する人は、驚きの手口で盗んでいくようだ。

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(AH86/iStock/Thinkstock)

真面目に働く人にとって「横領」と聞くと、ニュース番組で観るくらいの遠い出来事のように感じるだろう。

だが、横領をしている社員は意外と身近に潜んでいるのかもしれない…。

しらべぇ取材班は、「会社内で横領をしている人を見たことがある」という人々にその手口を聞いてみた。


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①自分のアカウントから購入して…

「会社の物品を買う時に、自分自身の楽天アカウントから購入し、配送先を会社にしてポイントを丸々もらっている先輩社員がいます。


日々の消耗品だけでなくコピー機などの大きい物もそこで買っており、これでまでのトータルのポイントで100万円は超えている。


きちんと会社のポイントとして使っていれば、そのぶんの経費が浮いたわけで…これも立派な横領でしょう」(女性・29歳)

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②お金の明細を発行しないのをいいことに…

「勤めていた歯科医院は、希望がない限り、領収書は年末にまとめて発行して郵送する方針だったので、普段のお会計では口頭で金額を伝えてお金をもらうだけで、明細の発行はありませんでした。


金額をメモする人もいましたが、大方は値段なんて気にしてないようで、過去に勤めていた受付の中に診療代にちょっとプラスした金額を伝えてかすめていた人がいた…と、噂を聞いたことがあります」(女性・26歳)

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