「たまごサンドの正しい食べ方」決定? 藤田ニコル絶賛も有吉「俺はイヤ」
『有吉ジャポン』で有吉弘行と藤田ニコルがたまごサンドの食べ方を議論!
コスプレイベントや同人誌販売…、来場者55万人、180億円超の経済効果を誇るコミックマーケット、通称「コミケ」が年末に開催された。
16日深夜放送『有吉ジャポン』(TBS系)で、コミケの中でも特殊なテーマに絞った同人誌「たまごサンドの食べ方」本を紹介。藤田ニコル(19)と有吉弘行(43)が「食べ方」への意見を対立させた。
■たまごサンドの食べ方とは
たまごサンドは、コンビニで一般的に販売されている三角形のものを想定。同人誌に記された正解の前に、ゲストが普段通り、たまごサンドを食べてみることに。
藤田は頂点の角から食べていくというスタイル。SKE48・須田亜香里(26)は、端よりも中心寄り、具が多めの部分から食べ始める。
サバンナ・高橋茂雄(42)は、具が詰まっている真ん中部分からかぶりつき、端を残しながら三角に食べ進めると明かす。藤田は「それはマジで変人」と切り捨て、周囲も「最後のタマゴが少ない」「汚い」と散々な罵声を浴びせた。
■有吉は「ちょっとイヤ」
同人誌の食べ方では、まず頂点の角、続いて反対側の角をかじる。その後、テッペン下、具が一番少ない底の部分を食べ、すかさず最も具の詰まった真ん中を攻め、さらに真ん中を食べ進め、残りを食べ終える。
つまり、周囲から食べ進め中心部を残す形に。これで最後までバランスよく、美味しく食べられると明かされ、藤田は「頭いい、ずっと美味しい。イイ感じに攻めてる」と絶賛。
対して、有吉は「この人にとっては正しい。俺はちょっとイヤ、最後に具のない寂しさもいいのよ」と否定的だった。