オアシズ大久保、悲しすぎる恐怖のバレンタインを告白 まさかの結末に悲鳴も
『おぎやはぎのブステレビ』でオアシズ・大久保佳代子が悲しいバレンタイデーの思い出を語った。
2月14日のバレンタインデーといえば、意中の男性や、日頃の感謝を伝えたい人にチョコを渡す日。思いを伝えた結果、恋が叶う場合もあれば、思い叶わず散る場合もあるだろう。
12日放送の『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)でのオアシズ・大久保佳代子(46)のバレンタインデーの悲しい思い出が話題になっている。
■100個のトリュフチョコを…
番組では「ブスにもバレンタインがやってきた! SP」と題してトークを展開した。大久保は、2年前にお笑いコンビ・たんぽぽの川村エミコ(38)と「チョコを作ろう」と話になり、素手で丸めて作るトリュフチョコを作っていたところ、「気がつくと100個出来てた」という。
そして、ふたりで100個すべてを食べきったよう。MCのおぎやはぎ・矢作兼(46)から「100個食ったの? ブスふたりで」と聞かれると、「ちょうど私が便秘のときに出るウンチくらい」と手で大きさをあらわし、スタジオは悲鳴をあげた。
■恐怖のバレンタインデー
また、小学6年生の頃にもほろ苦い思い出を語った大久保。
当時好きだった男子に、チョコと『シルバニアファミリー』のキャラクターのクマを渡したよう。友人に囃し立てられ、半ば無理やり渡したプレゼントだったため、「よかった、渡せたな」と達成感に浸っていた。
しかし、翌日にクラスで一番のいじめられっ子でいじめっ子の別の男子が、クマをくわえて奇声をあげながら廊下を走っているのを目撃。「あ、私があげたやつだ!」と思い、その男子がクマを吐き出したのを見て確認すると、しっかりと歯型が残っていた。大久保はそれをちり紙に包んで持って帰ったという。
このエピソードに、スタジオからは「なんで、なんで?」と困惑の様子。矢作も「怖いね」と大久保に同情した。
■バレンタインに告白した経験は…
しらべぇ編集部が全国20〜60代の女性696名に「バレンタインでの告白経験」について調査をしたところ、「経験アリ」と回答したのは約2割。
60代の4.9%は、まだバレンタインで「愛を贈る」というイベントが広まっていなかったことも関係しているだろう。また、20代でも2割を切っている。
甘い思い出も、ほろ苦い思い出も経験するバレンタインデー。はたして、大久保にとって今年のバレンタインの味はビターになるのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
対象:全国20代~60代の女性696名(有効回答数)