「あなたのためを思って」は偽りの親切 叶姉妹の親子への持論に共感相次ぐ

叶姉妹が自身のインスタグラムで、親と子の関係性について持論を述べた。

■ファンからは共感の嵐

投稿を受け、ファンからは「その通り」「ステキだと思います」と共感の声が相次いだ。中には、「私の母もそうだったら…」といった悩みの声を寄せるファンも。

・忘れがちな大切なこと。本当にそうですね素敵なメッセージにハッとしました


・お互いが自由であること、それが愛でした。ありがとうございます。気づきました


・わたしとお母さんの関係が正にそれです。周りからは冷めていると思われるみたいですが。関係はいつも良好


・まさに、いま欲しい言葉でした。本当にその通りだと思います


関連記事:自宅で酔っ払っていた父親が子供に放った一言 「親に言われるのは辛い」

■今もなお親が干渉してくる人は…

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,365名に「親との関係」について調査したところ、およそ4人に1人が「今もなお親が干渉してくる」と回答した。

学生や新社会人で自立したての20代ならともかく、3、40代でも親が子供の人生に干渉してくるケースは少なくないようだ。

「支配はしない」「価値観を押し付けない」という叶の持論は、親と子供だけでなく、友人や恋人でも同じだろう。すべては「自分と他人は違う人」という自由を享受している叶だからこその意見なのかもしれない。

・合わせて読みたい→長嶋一茂、2世タレントの悩みに持論 「親の七光りと言わせとけばいい」

(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年12月16日~2016年12月19日
対象:全国20代~60代の男女1,365名 (有効回答数)

【Amazonセール情報】ココからチェック!