「どうでもいいこと聞く」 古市憲寿氏、芸能レポーター・長谷川まさ子氏をバッサリ

大竹まことの記者会見に出席した長谷川まさ子を古市憲寿がバッサリ

■ネット民は古市に称賛の声

芸能レポーターの質問を「くだらない」と切った古市氏に、ネット民からは称賛が。


残念ながら長谷川氏の主張は、視聴者に受け入れられなかったようだ。


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■子供の問題は親の教育のせい?

大竹まことのように子供の犯罪で謝罪する芸能人は多く、仕事を降板するケースも。そのたびに「子の不祥事について親が責任を取る必要があるのか」が議論になる。

しらべぇ編集部が全国の20代から60代の男女1,365名に子供の不祥事について意識調査を実施したところ、「子供が問題を起こすのは親の教育のせいだと思う」と答えた人は47.9%。

親

「親の教育のせい」と考える人がいることを考えると、芸能人の子供が不祥事を起こした際、親が謝罪することで「納得」する人も、存在することだろう。

番組では自身も子の親である松本人志と泉谷しげるが、「親が頭を下げることは子供を庇うことになる」と、コメントしている。そのような親心に、「どうでもいい」といわれるような質問を投げかける芸能レポーターは、批判を受けても致し方がないのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年9月23日~2016年9月26日
対象:全国20代~60代の男女1,365名(有効回答数)

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