消費者や時代に柔軟に対応 日本酒ファンを増やした『上善如水』の開発秘話

水のように飲みやすく、女性にも喜ばれる『上善如水』。その開発秘話を聞いた。

①『淡麗純米酒 魚沼 飲み口さらり』

白瀧酒造

純米酒『魚沼』3本シリーズの1本。水のようにさらりと滑らかな飲み口と、まろやかさにこだわった淡麗純米酒。冷でも燗でもよし。毎日の晩酌向き。

魚沼の自然の色合い、田んぼに波打つ黄金の稲穂イメージカラーのラベルで彩り鮮やか。


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②『純米吟醸 上善如水』

白瀧酒造

蔵の看板商品。水のようにスイスイと初心者でも飲みやすいように華やかな香りがあり、すっきりとした余韻。米の旨味もしっかりあり、食中酒として様々な料理と合わせて楽しめる。

度数が14、15度とやや低く国内外を問わず人気あり。


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③『上善如水 スパークリング』

白瀧酒造

「日本酒じゃない!」と驚かれるほど、フルーティな香りがあり、細やかな発砲が口の中をプチプチと刺激し、米の優しく甘みがほのかに立ち上がる。

ラベルやボトルデザインも、一見日本酒とは思えないオシャレさ。360mlというのみきりサイズのみで、「お酒は女性にどんどん飲んでもらうべき」蔵の思いが形になった1本。

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(取材・文/Sirabee編集部

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