失敗先生・品川祐が嫌われ続けてたどり着いた「自虐最強論」に賛否

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■アンチの声も目立つ

しかし、全員がもろ手を挙げて賛同しているわけではなく、否定的な意見も少なくなかった。

自虐でも自慢でも言い出した人間の自分酔いはきつい。品川はいつ自分以外の話ができるんだ #俺の持論

— Taraco-Sell-たらこせる (@taraco) January 20, 2018

品川って『いま、俺めっちゃ今面白いこと言ってるで〜』みたいな顔がな〜…自虐ネタも今まで何回も聞いたようなことばっかりだし…ヤバイよなこいつ…ヤベェよ……

— ニワトリ (@star_bank758) January 20, 2018

ここまで自分を分析しておきながら「自虐」を「ドヤ顔」でしてるのが失敗だと品川祐さんはなぜ気付かないのか #俺の持論

— ルイ (@tundratiger) January 20, 2018

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■7割は「ネガティブな人といると疲れる」

しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,336名を対象に調査したところ、7割以上が「ネガティブな発言が多い人とは、あまり一緒にいたくない」と回答した。

ネガティブな要素をポジティブにとらえることで、自虐を「笑い」に変え、周囲を盛り上げる。一見ネガティブな発言に思えるが、実際はそうではない、それが品川の「自虐最強論」。

嫌われて仕事を失い、その経験から仕事を増やした品川は、「それを世間が求めているとわかっている」から、これからも自分を卑下し続けるだろう。

近い将来、「自虐で再ブレイクした」と自虐的に笑う品川の姿が目に浮かぶようだ。