貧乏人が言う「幸せ」は負け惜しみ? 女性の投稿に賛否両論の声

貧乏な人が「幸せ」と言っても負け惜しみ? とある投稿が話題に。

■「貧乏ってすごく大変」の声も

しかし一方で「お金は大切」「貧乏は嫌だ」との声も。お金そのものが幸せにつながるという意見もあれば、子供の教育や借金など、貧乏だと困る状況を挙げる意見もみられた。

・子供に習い事や塾に行かせられないくらい貧乏だと、可哀想かなと思う


・でも選べるんなら、皆ささやかな幸せよりもお金持ちの幸せを選ぶよね…


・幸せより不幸なときの方が金の有無がモノを申す 不幸で金がないと追い詰められていく一方だよ経験者は語る


・貧乏でも幸せを感じると思うけど、強がりに見えるのもわかる 貧乏って凄く大変だから


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■幸せになるのにお金は必要?

しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,152名に「お金と幸せ」について意識調査したところ、7割以上が「幸せになるのにはお金が必要」と回答した。

年収別で比較すると、「300万円未満」「300~500万円」「1,000万円以上」が7割を超えているが、「500~700万円」「700~1,000万円」は6割という結果となった。


お金だけで人生が豊かになるわけではないだろう。とはいえ、お金は幸せへつながる要素であることもたしかなのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年7月14日~2017年7月17日
対象:全国20代~60代の男女1,152名(有効回答数)

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