滝沢カレンがドッキリでダマされ大号泣 その理由に視聴者も賞賛

『うわっ! ダマされた大賞2017』で「街ぐるみドッキリ」に引っかかった滝沢カレンが大号泣!

30日放送『うわっ! ダマされた大賞2017』(日本テレビ系)に出演した滝沢カレン(25)が、「街ぐるみ」で繰り広げられるドッキリで大号泣。その姿に視聴者から賞賛の声があがっている。

(画像は滝沢カレン公式Instagramからのスクリーンショット)

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■街ぐるみでダマされる

滝沢は「地方の一般人がドッキリの仕掛け人を務め、ターゲットの人間性を探る」地方人情ドッキリに登場。茨城県かすみがうら市を舞台に、「街ぐるみ」で様々なドッキリが仕掛けられた。

まず名産のレンコン堀りに挑戦するが、高水圧のホースを操って、泥に埋もれているレンコンを掘る作業は素人には困難。しかし、農家の女性は腕を骨折していて手伝えないという状況で、滝沢が「ギブアップ」するかどうかを検証する。

はじめは「怖い、やめましょう」と二の足を踏んでいた滝沢だが、仕掛け人の女性から「名産を紹介したい」と頼まれると様子が一変。器用にホースを操り、泥にまみれながらレンコン掘りに熱中し、見事なレンコンを掘り当て仕掛け人を驚かせた。

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■家出息子の手紙に大号泣

市職員に扮した3人の薄毛の男性に「四字熟語であだ名をつけてほしい」と頼まれ、「太陽味方」と特徴を捉えながらも傷つけない工夫をみせるなど、優しい性格の滝沢だが、次に訪れた中華料理店で事件が起きる。

店主夫婦から「怖くて読めない『10年前に家出した息子から届いた手紙』を読んでほしい」と頼まれ、その手紙を朗読することになったのだ。

もちろん、店主夫婦には息子はおらず架空の手紙なのだが、そうとは知らない滝沢は読み始めてすぐに大号泣し始める。

「両親への謝罪、現在は東京で元気にやっている、好きな人と正月に帰る」、架空の息子からの手紙を涙ながらに読み上げ、思わず仕掛け人の店主夫婦も涙ぐむ結果となった。

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■視聴者賞賛