たけし、鶴瓶のぶっちゃけトークに賞賛集まる 過激発言連発に「切りどころは任せた」

SMAP、不倫、北朝鮮…『チマタの噺』でビートたけしと笑福亭鶴瓶が2017年重大ニュースを斬り捨てた!

■過激トークに視聴者絶賛

その後も、森友学園騒動を笑い飛ばし、北朝鮮の話題では金正恩党委員長の髪型をイジリ、震災の火事場泥棒に「こんなもん射殺しろ」と過激発言が連発。若手芸人や将棋界・スポーツ界の新星についても持論を展開。

大御所の2人だからこそ許される、歯に衣着せぬトークに視聴者も大満足だったようだ。

https://twitter.com/beats_bee/status/946389732417708032


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■1割は「テレビを観ない」

しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,343名を対象に調査したところ、全体の1割が「テレビを全然観ない」と回答した。

ネットの普及や娯楽の多様化など、若年層の「テレビ離れ」が進んでいると言われているが、調査結果からも20代男性が最もテレビを観ないことが判明している。

たけしや鶴瓶は「テレビ・社会の規制」を危惧していたが、規制の緩いネットで過激なモノを気軽に観られる現代では、テレビ離れが進むのも理解できる。

この日の2人のように、放送ギリギリを責める姿勢を視聴者は楽しみにしているのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年7月14日~2017年7月17日
対象:全国20代~60代の男女1343名(有効回答数)

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