特異な技術力と知見を活かす 酒類鑑定官の経歴を持つ『麒麟』蔵元が目指すものは

国税局鑑定官の経験も活かし、世界に通じる日本酒をつくる。

① 『麒麟 秘蔵酒』

下越酒造

山田錦を使った大吟醸袋取りしずく酒の熟成酒。鑑評会出品仕様のお酒を香味の調和を崩さぬように、低温で5年以上貯蔵している。

ほのかな熟成香と穏やかな吟醸香、淡麗ながら風格ある旨み、そして心地いい余韻が特長。ローストビーフやアボガドのワサビ醤油などと。


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②『麒麟 純米大吟醸こしひかり』

下越酒造

地元産コシヒカリを100%用いた純米大吟醸。一般に食べて美味しい米を酒にするとくどさが出るが、精米歩合45%の大吟醸造りでソフト&スムーズな仕上がり。

上品な香味の調和で女性や初心者にも向いている。冷やして切り子のグラスで、他に常温やぬる燗もお薦め。


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③『蒲原 純米吟醸無濾過袋取り 生原酒山田錦』

下越酒造

一口目から美味しい… をキャッチフレーズにした新ブランド『蒲原』。純米吟醸には米違いが何種かあり、山田錦は兵庫県産を使用。

自社酵母で低温発酵させ、米の特徴を十分に引き出している。ふくよかな芳香ときめ細かな味の膨らみが調和して見事。「ワイングラスで美味しい日本酒アワード2012」で金賞受賞。 

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(取材・文/Sirabee編集部

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