モンドセレクション25年連続受賞 阿賀野の恵みを生かした『白龍酒造』のこだわり

地元農家と提携し、酒米づくりにもこだわる蔵元。

①『大吟醸 白龍』

白龍酒造

フルーティーな香りとともに口中に広がるまろやかなコクは、まさに新潟淡麗の味わい。かのモンドセレクションでは22回に及ぶ金賞受賞歴を誇り、1997年には最高金賞にも輝いた。

新潟県が誇る酒造好適米の越淡麗を精米歩合40%まで磨き込み、通常の2倍もの時間をかけてじっくりと低温発酵させた珠玉の銘酒は、県内はもちろん首都圏の多くのファンをも魅了し続けている。


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②『純米吟醸 白龍』

白龍酒造

『大吟醸 白龍』同様に、淡麗辛口で後口はすっきり。キリリと冷やして飲むのはもちろん、料理に合わせて燗で楽しむのも粋でいい。

こだわりの原料米は、阿賀野市旧水原町地区の生産者が手塩にかけて育てた五百万石とあって、蔵元の思い入れがひときわ強い商品のひとつでもある。


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③『白龍 純米《越後杜氏》』

白龍酒造

新潟の地に脈々と受け継がれてきた越後杜氏の技で醸した一本。毎日飲んでも飽きることのない、深い味わいがたまらない。

最近は料理と酒のペアリングを提案する向きもあるが、ジャンルを問わずあらゆる料理とともに楽しみたい。それが純米酒の魅力であり、料理によって見せる新たな味との出合いにもつながるはずだから。

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(取材・文/Sirabee編集部

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