男性は疲れると下半身が元気に? 残業時間とひとりエッチの関係を調査

TENGAヘルスケア社が、自慰行為の頻度と残業時間の関係を調査したところ…

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性行為やマスターベーションをするには、ある程度、時間の余裕が必要だと考える人もいるだろう。

一方で、「ばてマラ」「疲れマラ」といった言葉もよく知られる。過度に疲労した状態では、子孫を残す本能が働くためか、男性の下半身が元気になってしまうという現象だ。

では実際、忙しさと自慰行為はどのような関係があるのだろうか? TENGAヘルスケア社が、自慰経験のある全国15〜64歳の男性有職者1,420名に実施した調査結果から、傾向を見てみよう。


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■自慰頻度別に残業時間を見てみると…

自慰の頻度を「週5回以上」「週1〜4回」「月3回以下」という3つのグループに分け、それぞれの残業時間を見てみると…

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どのグループでも「月1〜20時間」という人がもっとも多く、4割前後。ただ、週5以上派は月1時間未満の割合が全グループでもっとも少なく、月20時間以上残業している割合が3つのグループでもっとも高い。

頻繁にひとりエッチをしている男性は、忙しく働いている人が多い傾向が見えてくる。

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■忙しさは性欲の減衰にもつながる?

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(Ryan McVay/iStock/Thinkstock)

一方、月3回以下の控えめ派は、残業をほぼしない人の割合も高いものの、月21時間以上残業している割合も2位につけた。

残業もバリバリこなす人は、精力もみなぎっているのか、もしくは種族維持の本能なのか…。その一方で、とてもそんな気にならなくなってしまうような、過度のストレスもあるのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト データ提供/TENGAヘルスケア

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
・期間:2017年9月25日〜2017年9月28日
・対象:全国15歳〜64歳で自慰経験のある男性2,000名に調査
(データはTENGAヘルスケア社による)

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