若槻千夏の夢は「声優」 その理由に視聴者から「甘く見てる?」の声も

『有吉ジャポン』で若槻千夏が声優志望を明かす。視聴者賛否のその理由とは…

■視聴者からは賛否

40代で声優になることを目標としている為、まだ「本当に言いたくなかった。安定したところで皆に披露したかった」と照れる若槻。

現段階で披露した歌声は「普通」。声優らしく「若槻なりのドラえもん」を演じれば「だいぶ2枚目(な声)」と散々な結果だった。

熱烈なファンが多いアニメ・声優業界だけに、軽い気持ちで決断したように見える若槻に賛否が起きている。

https://twitter.com/p_djagjd/status/939160044238540801

https://twitter.com/cos__yuuu/status/939158896614060032

https://twitter.com/jmpmumpkd1/status/939156965275529216

https://twitter.com/ramune_ny/status/939159300118781952


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■23.7%が「夢を追うのはバカ」

しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,348名を対象に「夢を追っている人」についての意識調査を実施、全体の23.7%が「バカだと思ったことがある」と回答している。

あまりにも現実離れした夢や目標を掲げることに、否定的な層は一定数存在する。タレントがゲストで声優を務めることはよくあるが、「声優を本業にする」のは決して簡単ではない。若槻もそれは理解しているだろう。

実際に40歳を迎えた時、積み重ねた成果が花開くのを願うばかりだ。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年8月25日~2017年8月28日
対象:全国20代~60代の男女1348名(有効回答数)

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