もしも1種類しか麺を食べられないとしたら? 究極の質問にマツコと有吉が悶絶

マツコ・デラックスと有吉弘行が麺類への熱すぎる愛を語った。

有吉マツコ

ラーメン、うどん、そば、パスタなど、日本人はさまざまな麺をこよなく愛してきた。しかし、もしも死ぬまでに1種類の麺しか食べられないとするなら、一体何を選ぶだろうか。

この問題について、6日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』でのマツコ・デラックス(45)と有吉弘行(43)の発言が話題になっている。


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■4種類の麺からひとつ選ぶとしたら…

番組では「うどんにコシは必要ないと思います」と視聴者からの悩み相談メールを紹介した。その中で有吉はマツコに対し「麺類はどれが好きなの?」とラーメン、うどん、そば、パスタの4択で質問した。

これについてマツコは「ダメよ、そんなこと決めたら。全部好きよ」とひとつには絞れない様子。有吉も「俺にとって見れば美人ばっかりみたいなもんだから」とマツコに同調した。

しかし番組では4種類の麺の中からひとつ選ぶ展開に。

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■有吉「そばを殺して俺も死ぬ」

「まずいらないとしたらどれ?」とのマツコの質問に、有吉は「パスタ」と回答。マツコも「私も」とふたりの意見は合致。さらに有吉は「これから歳がいったことも考えて、ラーメンとはお別れをしようと思います。若いころは色々な所に一緒に行ったんだけど…」とラーメンを除外した。

一方マツコは頭を抱えながら「ごめんなさい。うどん」とうどんを選択した。「やっぱ私、西の人間じゃないからうどん文化がそこまで根深くないのよ」と、関西の食文化に馴染みがないことを理由にあげた。

その後も「そばを殺して俺も死ぬのはダメかな」「だったら私が代わりに死ぬから」など熱い議論が展開され、ふたりが生涯を共にする麺が決定した。

有吉は「ふるさとが忘れられない」との理由からうどん、マツコはラーメンを選び「『サッポロ一番』の袋麺から離れられないと思うんだよね。一番身近に居たはずじゃない!」と熱い思いを語った。

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