『M−1』敗退したジャルジャル福徳 感情むき出しの悔し涙が大反響

『M-1グランプリ2017』で悔し涙を流したジャルジャル・福徳秀介が話題に。

■芸人としてのプライドに感涙

感情をあらわにし、泣き顔を見せながら悔しがる福徳と、飄々とボケる対照的な後藤。ふたりの芸人としてのプライドを受け、ネット上たちも感動の声があがっている。


関連記事:『M-1』和牛、涙を浮かべながら放ったコメントに称賛相次ぐ 「芸人の鑑」

■7割が「人前で泣く人」に共感

福徳も涙を流すのは本意ではなかっただろう。それだけ『M-1』に対する思いが強かったということなのかもしれない。

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,343名に「人前で泣く人」について調査したところ、「自分もそうだ」「共感する」「理解はできる」と肯定派は7割にもおよんだ。

多くの人が涙に共感できるからこそ、福徳の悔し涙に感動した人が多かったのかもしれない。

お笑いロボット、吉本のエリートなどと呼ばれることもジャルジャル。しかし人一倍、芸人としてプライドをもって取り組んでいることが垣間見えた瞬間だったといえるだろう。

・合わせて読みたい→陣内智則の楽屋で四千頭身が取った行動 かまいたちが抗議「甘やかしてる」

(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年7月14日~2017年7月17日
対象:全国20代~60代の男女1343名(有効回答数)

【Amazonセール情報】ココからチェック!