娘に「1億2000万円のリハーサル室」建設 俳優・辰巳琢郎の親バカがスゴすぎ
『良かれと思って』で俳優・辰巳琢郎の親バカぶりが話題
京都大学文学部卒のインテリ俳優・辰巳琢郎(59)が、今ちょっと心配な「二世芸能人の父親」の1人として、29日放送『良かれと思って』(フジテレビ系)に出演。
娘がソプラノ歌手の辰巳の「親バカぶり」が指摘され、話題となっている。
■1億2000万円のリハーサル室
「子供にお金をあげすぎじゃないか」という世間の声が届けられ、辰巳が「娘のために1億2000万円かけてリハーサル室を建造した」ことが明らかに。
自宅の離れとして、高級住宅地・世田谷区成城に建てられた地上3階地下1階の一軒家には、1000万円の練習用ピアノを置き、娘はプロのピアニストを呼んで歌のレッスンを受ける。
娘がくつろげるように、バーカウンターや応接室まで設置。地下には辰巳の趣味を兼ねた20畳にも及ぶワインセラーもあり、3000本以上のワインが並べられていた。
■仕事や恋愛にも介入
娘の仕事にも辰巳が介入。「娘のコンサートをいろんな人に見てほしい」辰巳は、作家やプロデューサー、財界人など友達に声をかける為、コンサート会場は「偉い人だらけ」になるという。
リハーサルにも参加、現場の証明スタッフに指示を出し、娘のメイク時間が押してしまうなど実害も出ていると明かされる。
さらに、娘が「気になっている男性との飲み会や食事に、なぜか途中合流して連絡先を交換するのをやめてほしい」と訴えると、「反論のしようがない」と反省。
それでも「若い人とも付き合いたい」と必死に弁明したが、周囲から「自分が20代に戻って考えて、お父さんが合流したら嫌でしょ」と注意されると「嫌だね。良いこと言うね」と最終的には納得した。