六本木発「すっぴん」「手品」アイドルでホリエモンが世界を獲る宣言

ホリエモンらしい独自の演出で彼女たちは花開くのか

(左・イリュージョンアイドル「九尾狐」、中央・堀江貴文、右・すっぴんアイドル「東京藍小町」)

ホリエモンこと堀江貴文氏(45)が、26日に東京・六本木の「MAGIC LIVE iQ」で自身のプロデュースするアイドルグループのお披露目会を開催。

すっぴんアイドル「東京藍小町」と、イリュージョンアイドル「九尾孤(QPICCO)」が登場した。


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■六本木発のアイドルで世界を目指す宣言

「六本木は海外の人が多く集まる場であり、銀座と並ぶ日本で最も金を派手に使う人たちが集まる場。ここに来る人たちは影響力の強い人が多い」と、六本木から始める根拠を語る堀江氏だが、「今、六本木は岐路に立たされている」とも続ける。

今、六本木の中で格式ある良店の店主たちが、年齢の関係で店を閉じていく流れがあり、その空き店舗に格安業態の飲食店がどんどん入っていることを懸念。

「このままじゃ六本木のイメージが崩壊してしまう。六本木を世界的な文化の発信拠点にしたい」と野望を語った。

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■イリュージョンを極めるアイドル・九尾狐

2ヶ月前はメンバーの誰も、手品をしたことがなかったが、手品バーで毎日手品を披露し、成長中のイリュージョンアイドル・九尾狐。手品どころか、芸能活動すら初めてのメンバーがほとんどだ。

(吉沢朱音)

手品バーでは、練習を開始した2時間後には本番に挑戦したという。手品は場数が大事。どんどん失敗して、どんどん努力していくのが一番成長するのだそう。

(松尾百華)

輪を使ったマジックやテーブルが浮くマジック、箱の中に人を入れて棒を突き刺すマジックを披露。他にも、色んなマジックを習得済みだという。今後は鳩を使ったマジックや、けん玉を使ったエンターテイメントも身に付けていく予定。

(左・渡邉樹莉、中・濵田梨華子、右・結城ちか)

九尾狐のリーダー・結城ちかは唯一の芸能活動経験者。「最初は不安しか無かった。今はがむしゃらに頑張ってます。堀江さんは色んな事業で成功しているかた。私達も是非とも成功に導いてほしい」と語った。

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■東京藍小町は癒やし