ドリフト不倫・内藤聡子は「腹黒銭ゲバキャスター」 『5時に夢中』のイジリに賞賛
『週刊新潮』が報じた内藤聡子と佐藤琢磨の不倫騒動を『5時に夢中』で友人の中瀬ゆかりがイジる!
フリーアナウンサー・内藤聡子(43)と元F1レーサー佐藤琢磨(40)の7年越しの「ドリフト不倫」が『週刊新潮』(新潮社)で報じられ、世間を騒がせている。
その内藤が2010年から約6年間、アシスタントとして人気を得た『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、不倫発覚後の16日に騒動に触れ、視聴者から賞賛が上がった。
■友人・中瀬は…
同番組のコメンテーターであり内藤の友人、そして奇しくも、不倫を報じた新潮社の出版部部長を務める中瀬ゆかり(53)は、開口一番「聡子―! お前!」と絶叫。
「こういう仕事をしていると、友達のスキャンダルや悪口はよくある。友軍誤爆の気分」と前置きした上で、持論を展開する。
「友人と言うのは置いておいて、当人同士の問題なので怒っていいのは奥さんとお子さん達。今後どう転んでいくが分からないが、進んだ道は奥さんやお子さんを苦しめた、悩ませた上に出来ている道。そういうことを背負って、キッチリ向き合ってほしい」
友人でもある内藤に、中瀬なりの真剣な想いを吐露した。
■不倫に「驚かない」
続けて、記事の中で「独身ネタが売りでセレブ志向」と書かれていた部分にも触れ、「腹黒銭ゲバキャスター」として番組で扱われていた過去を説明。「番組視聴者は驚いていない」と笑わせる。
作家の岩井志麻子(52)は「ウチの息子と見合いし。母親が岩井志麻子っていう男もツラいよ。全てをバカネタにされ、私にイビられる。今どころのツラさじゃない」とアドバイス。
最終的に「(大物との交際を繰り返す)紗栄子にかまけている場合じゃなかった。聡子をウォッチすべきだった」と中瀬独自の反省をのぞかせた。