「お騒がせしているが何の変化も…」と高橋英樹が謝罪 娘の年内結婚はナシと確定? 

真麻の結婚は来年のいつ頃になるのだろうか

(高橋真麻(左)、高橋英樹(右) )

高橋英樹(73)と娘の高橋真麻(36)が11日、都内での日本靴下協会が開催した11月11日の「くつしたの日」を記念したイベントに親子で登壇した。


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■娘の結婚の件で謝罪する父・英樹

「娘がお騒がせしていますが、何の変化もなくてすみません。どうも真麻は喋りすぎてしまう癖があるようで」と娘の結婚騒動について冗談めかして謝罪する英樹。

真麻も「年内に結婚する予定はありません。もう年末特番の時期ですから、挨拶まわりをするにも微妙になりますし」と、現実的な状況を織り交ぜて、結婚について一言。

「でも、来年の今頃には結婚してる予定です。してなかったら、引っ張りすぎですから」と話を続け、会場の笑いを誘った。

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■父と彼氏を靴下に喩える娘・真麻

真麻が父を靴下に喩えるくだりがあった。「父は懐が深くて、器が大きくて、どんなクリスマスプレゼントでも入る大きな靴下ですね」と言う。英樹が「これはクリスマスに贈るプレゼントへの期待度が高いな」と、おどけてみせた。

続けて、真麻が彼氏を「彼氏は、何回履いても擦り切れない丈夫な靴下です」と喩えた。英樹は大きく頷いて、「確かにそうだ。あの青年は無口だが、真麻の相手をよくしている。偉い」と強く同意。またも会場の笑いを誘う。


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■娘の結婚は「目を覚ました時が勝負」

真麻の結婚について「娘は愛が重すぎる。恋愛に夢を見すぎだ。目を覚ました時が勝負」と、断言する英樹。真麻は「夢見る夢子ちゃんだから」と他人事のように笑ってみせる。

それを見た英樹が「そもそも真麻は映画みたいな恋を当たり前だと思ってる。普通はない。映画はロケ地だって下調べをして、最適の場所を用意する。セリフも考えて、一番欲しいやりとりを用意する。全部作り物なんだよ」と、力いっぱい語った。

真麻はあまり納得をしていない顔で応えるだけ。はたして来年中に結婚報告はあるのか。丈夫な彼氏の心が擦り切れてしまう前に、真麻の目覚める日が来ることを期待したい。

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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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