マツコ・デラックス「嘘はダメ、つじつま合わなくなる」 16年前の盛ってしまった嘘を謝罪
『行列のできる法律相談所』でマツコ・デラックスが中村うさぎについた嘘を告白
「自分をよく見せたい」「場を盛り上げたい」と、つい嘘をついてしまう人は少なくないだろう。
5日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、マツコ・デラックス(45)が16年前についてしまった嘘を告白し、話題となっている。
■マツコのついた嘘とは…
タレントパワーランキング2年連続1位、歯に衣着せぬ発言で人気のマツコだが、まだ無名だった16年前、小説家・中村うさぎとの対談で、「インパクトを残したい」がために話を盛ってしまったと告白。
対談では、その体形を活かし「カステラとヨウカンを1本まるごと一気に食べた」と語ったが、実際には食べきれない。また、「裏路地を通ろうとしたら壁と壁に挟まった」エピソードも嘘。ハマる前に引き返したという。
さらに「地方のホテルで浴槽にハマって朝まで抜けなくなった」と言いながら、本当はそこまで長引かず、ボディソープで滑らせてすぐに抜け出していたと、その対談でついた嘘を明かした。
■マツコが謝罪
「全部嘘ではなく、途中までは本当。チャレンジしたことはある」マツコに、「事実も充分面白い」とスタジオは盛り上がる。
それでも当時を振り返り反省したマツコは、「この場を借りて謝りたい」と謝罪。「嘘はついちゃダメ、あとでつじつまが合わなくなる」と反省しきりだった。