『ドクターX』田中圭演じる森本先生の経歴盛りにキュン 「神回」の声も

2日、米倉涼子主演『ドクターX』の第5シーズン第4話が放送。田中圭演じる森本光が婚約者(仲里依紗)を救うために奮闘しました。

■3たかしが土下座も「いたしません!」

彼女の命を救いたいものの、自分の腕に自信がない森本は未知子を助手を依頼。しかし、未知子は「いたしません」と言うのみ。

結果、蛭間の司令で3たかしが土下座しても未知子は「いたしません!」「それって医師免許必要ですか?」と言い続ける。

その後、森本を執刀医で手術が開始。すると開始直前に未知子が到着し、第一助手になると言う。

だが、執刀医変更の司令にも未知子は「いたしません!」と言うのみで、腫瘍を全摘出できないまま手術は終了してしまう。


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■「育ててたのは森本じゃなく肝臓」

しかし、手術を終えたのは未知子の作戦だった。「二期的肝切除」という手術方法で、「肝臓を再生させる」ことを選択したからだ。こうすることで自己再生可能な20%以上を残すことが可能に。これに対し、海老名は……

「あいつが育てようとしたのは、森本じゃなくて肝臓……?」


とコメント。「部下の教育」と「臓器」を並べるこの秀逸な台詞には、

https://twitter.com/kana_dr_x/status/926067686307635200

と、爆笑する人が相次ぐことに。

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■ふたつの詐欺で蛭間&森本落胆