アニソンの帝王・水木一郎が屈辱で悔し涙 視聴者もらい泣きの「タイのアニソン事情」とは

『ぶっこみジャパニーズ』でタイのアニメソング業界に潜入したアニソンの帝王・水木一郎に視聴者も共感

■ファンは水木に共感

番組終盤、変装を解いた水木がライブステージ上でネタ晴らし、「日本のアニソン文化とはなにか」を歌で彼らに伝えるのだが、そこに至るまでの水木の屈辱にアニメファンは共感を見せている。

https://twitter.com/mist043/status/915212238352351232

https://twitter.com/kano3max/status/915208192837132288

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■一方で反対意見も

ただ、日本発祥の文化と言えども、楽しみ方はそれぞれ。口を出すべきではない、といった意見も少なくない。

https://twitter.com/fran5epaniidx/status/915215095931691008

タイには、独自の発展だけではなく、水木の提唱する日本のアニソン文化を真っすぐに受け継ぎ、心のこもった歌を披露するアニソン歌手もいた。

それでも、水木が今回伝えた「文化」が、今後タイに根付いていくかはわからない。

国が変われば文化も変わる。本来のものと形を変えたとしても、日本文化が海外で注目を集めるのは、決して悪いことではないはずだ。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)

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サバマサシ

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