『クレイジージャーニー』でも話題の危険地帯ジャーナリスト・丸山ゴンザレスが吠える

「ジャーナリスト論」をテーマにした、10月からの新連載コラムだ。

■困難や未知のものへ挑戦するフリーランスな生き方

丸山ゴンザレス

今回の連載は、DMMオンラインサロンの「ゴンザレスマガジン」で行ったトークイベントを元に、しらべぇで連載、そしてゆくゆくは書籍化を目指していて、少なくとも3社、それぞれの担当者がからむことになりました。

正直、面白い目論みだと思っています。 僕の今の立場もそうですが「フリーランス」の人が集まって作っていく企画です。フリーランスの仕事に対しての考え方は人によって様々ですが、僕個人は自由になんでもやっていいからこその「フリーランス=自由業」だと思います。

大きな自由度の代わりに、決まりが何もないまま漫然と進んでいったら、面白みもぼんやりと薄いものが出来上がってしまうリスクもはらんでいます。

だからこそ、自力で「縛り」を設けていかなければならない。複数の企業やサイトを絡ませて座組することで自然と縛り生まれることは、目標や企画の輪郭をくっきりさせることにはなります。

一方で、関わる人数が増え、聞きに来てくれる、記事を読んでくれる方たちに満足してもらわなければならないので、ハードルも必然的に高くなり、より困難なミッションになります。

それをどうこなしていくかに、僕自身、非常に面白みを感じています。 連載開始まで、あと数日です。楽しみにしていてください。

DMMオンラインサロン詳細 『ゴンザレスマガジン』

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(文/丸山ゴンザレス 聞き手/加藤摩耶子)

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Sirabee編集部

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