13歳の国民的美少女グランプリ・井本彩花に直撃 「度胸はバレエで磨きました」

京都出身で、今は東京まで毎週レッスンや仕事に通う日々。

30周年を記念して行われた、第15回『全日本国民的美少女コンテスト』。そこで、応募総数8万150名の中からグランプリを射止めたのが、13歳の中学2年生、井本彩花だ。

しらべぇ取材班は、京都出身、透明感あふれる美少女の素顔に迫った。


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■コンテスト応募は「母のすすめ」で

井本彩花

小学生の頃から「女優になりたい」と夢見ていた、井本。コンテストに応募する背中を押してくれたのは、そんな気持ちを知る母だったという。

井本:小4の頃、武井咲さんが出ているAEONのテレビCMを見て、とても綺麗で笑顔が素敵だったので、「こんな女性になりたい!」と思いました。


でも、『国民的美少女コンテスト』のことは全然知らず、今年開催されることを知った母が、勧めてくれたんです。


とはいえ、まさかグランプリに選ばれるとは思っていなかった母親は、「『びっくり!』って反応でした」と、中学生らしい笑顔を見せた。

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■度胸を磨いたものは…

井本彩花

長い手足と、すらりとスレンダーな体型。小学1年生の頃から週何日も通ったバレエの賜物でもあろうが、バレエで鍛えられたのは、それだけではない。

井本:小さい頃、NHKの『おかあさんといっしょ』を見て、体操のお兄さんに合わせていつも踊っていたみたいなんです。「この子は踊るのが好きなのね」と思った母が、バレエを習わせてくれて。


バレエで舞台に立つことに慣れていたせいか、コンテストでは全然緊張しませんでした。会場で話し始めると、さらに緊張感がなくなっていく感じで。度胸は、かなり鍛えられたように思います。


このインタビューについても、「緊張しないです(笑)」と、笑顔で語る井本。かわいらしい見た目の13歳ながら、堂々と落ち着いた話しぶりは、未来の大女優を予感させる。

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