自宅でこっそり…めちゃくちゃダンス ダイエットにいいと話題

誰にも見せない適当なダンスは、ストレス解消にも最適。

2017/09/27 05:00

家で適当なダンス
(©ぱくたそ)

EXILEや三浦大知のように本格的なダンスを踊るのは、かなりの努力がいるだろう。しかし人に披露しないダンスなら、練習もセンスも必要ない。

しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,348名に「家での過ごし方について」の調査を実施。

「家で適当なダンスを踊ることがある」と答えた人は18.1%と、全体では少数派であった。


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■ダイエットに最適な適当ダンス

どの年代別でも、女性が多いのが印象的である。

家で適当なダンス年代別グラフ

美容や健康に気を遣うのは、やはり女性が多い。

「体を動かすと、ダイエットになるかなと思って。好きな音楽だと、続けやすいし」(30代・女性)


「本格的な運動をするのは面倒だけど、家で踊るだけなら手軽にできてお金もかからない」(20代・女性)


しかし家族がいると、なかなかできないとの意見も。

「そんなことしたら、家族からおかしな目で見られる」(40代・男性)

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■若者は家でダンス

20代から30代の若い世代のほうが、家で踊ることが多いと回答をしている。

「子供の頃にダンスを習っていたので、ふとした瞬間に踊っているときがある」(20代・女性)


「好きな音楽を聞いてテンションが上がったら、音に合わせてめちゃくちゃな動きをする。それをダンスと呼ぶのかは、微妙だけど」(20代・男性)


年代が上がると、今までの人生で踊る機会がなかったとの声もある。

「同年代でもリア充側の人たちは、クラブとか行ってたと思う。でも自分は、ダンスと縁がない人生なので」(40代・男性)



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■専業主婦(夫)も家でダンス

専業主婦(夫)と無職・家事手伝い、自宅にいることが多い両者を比べてみよう。

家で適当なダンス職業別グラフ

専業主婦(夫)が多いのは、全体でも女性の割合が高いので納得できる結果だ。

「誰も家にいない昼間にこっそりと、音楽をかけて踊っている」(30代・女性)


一方で無職・家事手伝いでは、1割にも満たない少なさである。中でも引きこもりがちな人は、たとえ自宅でも元気に踊ることはないようだ。

誰も見ていないので、どんなにおかしな動きもできる。家でのダンスは、ストレス解消にも向いているのかも。

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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年8月25日~2017年8月28日
対象:全国20代~60代の男女1,348名 (有効回答数)

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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年8月25日~2017年8月28日
対象:全国20代~60代の男女1,348名 (有効回答数)

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