健康だけど気になるお通じの悩み…腸内フローラ検査を記者が体験

健康に問題を感じなくても、「ちょっとお通じの調子がイマイチ」と感じる人は多い。

しらべぇ編集部が、全国20〜60代男女1,387名に調査したところ、およそ3割が何らかの「お通じの悩み」を抱えている。

近年は、腸内環境を整えるために乳酸菌やビフィズス菌を摂取する人や、病院で腸内洗浄を行なうなど、さまざまな形で腸の健康を気遣う人が増えているもよう。

そんな中、機能性表示食品のヨーグルトブランド、江崎グリコ「BifiX」シリーズに『BifiXヨーグルト　甘くないプレーン』が9月25日に東日本で新発売された。

その発売に合わせて、「BifiX」ではウンログの「腸内フローラ検査キット」が100名にプレゼントされるキャンペーンを開催。しらべぇ取材班も、一足先に腸内フローラ検査を受けてみた。

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■記者二人の腸内フローラは？

日々さまざまなチャレンジをするしらべぇ取材班だけに、健康は大事。体当たり指名の多いふふふふ記者と、「おもしろそう。やってみたい！」と挙手したガガ記者が体験することに。

検査キットと『高濃度ビフィズス菌飲料BifiX1000α』を手に、とりあえず記念写真。これで不健康だったら、体当たりのさせ方を見直す必要があるのか…。

そんな心配をよそに、検査結果が届いてみたら、ふふふふ記者の腸内フローラは、

そしてガガ記者も、

そろって健康という結果。これで心置きなく、体当たりに送り出せる。（ニヤリ）

なお、同検査では、ここで一部を紹介した腸内フローラの「バランス」以外に、「多様性」「太りやすさ」「バランス調整菌」ほか、さまざまな状態をレポートしてくれ、腸という「お腹の中のこと」を知ることができる。

それぞれの菌はかわいいキャラクターになっていて、

個々の菌に関する状況について、わかりやすく解説してくれるのも嬉しい。

ちなみに、今回体験した「腸内フローラ検査」は、通常1万8000円ほどかかる。自宅で検査ができる手軽さはあるが、価格はちょっとお手軽ではないので、11月30日までのプレゼントキャンペーンを活用したいところ。

対象商品のバーコード15個分を貼って応募する形なので、腸内フローラをチェックする前に、「BifiX」シリーズで腸内環境を整えられそうだ。

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■グラノーラとの相性が◎

「ビフィズス菌が腸内で増殖する」機能性表示食品としても人気の「BifiX」シリーズ。今回新たに発売された『BifiXヨーグルト　甘くないプレーン』だが、「そういえば、なかった！」と思う人も多いのでは。

実際に食べてみたところ、まろやかな味わいで、ヨーグルトの酸味が苦手な人でも、そのまま食べられそう。

江崎グリコ独自の製法で、一般的なヨーグルトと比較して乳清がほとんど出ず、なめらかな食感。その特徴が活きるのが、朝食でヨーグルトと組み合わせる人も多い、シリアルやグラノーラとの相性だ。

乳清を吸うとサクサク感が失われてしまうが、『BifiXヨーグルト　甘くないプレーン』の場合、絡みやすいのに少し時間が経ってもサクサク感があって、グラノーラ自体の味わいも感じられて美味しい。

なお、『BifiXヨーグルト　甘くないプレーン』は北海道・東北・関東甲信越の東日本のみでの販売だが、2018年の上期には西日本でも発売する予定。今回紹介したウンログの「腸内フローラ検査キット」のプレゼントは、エリアに関係なく応募できる。

「日々のお通じ」が気になる人は、プレゼントキャンペーンと合わせて、チェックしてみよう。

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（取材・文／しらべぇ編集部・くはたみほ）

【調査概要】 方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2016年10月21日～2016年10月24日
対象：全国20代～60代の男女1,387名（有効回答数）