『しくじり先生』特番 ルー大柴、「ナルシスト過ぎて嫌われた過去」を告白

ルー大柴が2度のブレイク秘話と嫌われた過去を告白し話題

ルー大柴

24日の放送で最終回を迎える、テレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生』が22日に特別版を放送。ルー大柴が、ナルシスト過ぎたためにしくじった過去を告白した。


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■ナルシストゆえに嫌われた

英語と日本語を混ぜて話す「ルー語」や「くどいキャラ」で89年に大ブレイクを果たしたルー大柴。当時は年収1億円を稼ぎ、1万円札が家に来てトゥギャザーしてたようだ。

しかし、ブレイクして調子に乗ったルー大柴は…

「時代がルー大柴を必要としている」


「客席の目が僕の海パン姿をリクエストしてる」


「はっきりいって、こんなもんじゃないですからね」


などといった、衝撃的なナルシスト発言を連発。このような発言を続けたことで、国民や共演者から嫌われ、最初のブレイクは終わりを迎えたようだ。

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■年下のマネージャーに叱られて…

テレビの仕事がないルーは、マネージャーに「本当に売れたいのか?」や「今までのルー大柴は捨てましょう」と激しく叱られたことで、「生まれ変わろう」と決意。

マネージャーに促され、52歳にしてブログにも挑戦。ブログで「ルー語」を使用すると全盛期を知らない若者から面白いと支持を集め、2度目のブレイクに成功した。

ルーは「自分を多面的に見てくれて苦言を呈してくれる人が居ることはとても幸せなこと」だと語った。今は当時の所属事務所も辞め、マネージャーと共に3度目のブレイクを目指して活動しているようだ。

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