オリラジ中田の「夫婦ゲンカも録音」に賛否 「そんなの家族じゃない」の声も
『ビビット』でオリエンタルラジオ・中田敦彦が、妻・福田萌と実践している夫婦ゲンカを収める方法を紹介した。
■「不満も言えないのって家族じゃない」の声も
一連の中田の発言を受け、ネット民からは賛否両論の声が。仕事での録音については同意できるとの声があがったが、やはり気になるのは夫婦間での録音だ。
・ケンカも出来ない夫婦関係なんて要らんわ。お互いに言いたい事何も言えないなら夫婦でいる必要なし! 冷静になりつつ相手への不満も言えないのって家族じゃなくね
・冷静になるのは大切だけど、それが録音で証拠になるからっていうのは納得できない。感情をぶつけることはなくなるだろうな。そんなの家族じゃない
・後から録音した音声データを持ち出して「このとき、お前はこう言った」とか、「ここの部分が論理的におかしい」とかネチネチ言いそうな感じがする
・感情で言い合うと余計なことを言っちゃうこともあるし、冷静になれるし反省もできるからいい方法だと思う
■夫婦ゲンカでは夫のほうが折れている?
しらべぇ編集部が全国20〜60代の既婚男女702名に「夫婦ゲンカ」について調査したところ、男性のほうが「折れるのは自分のほう」と回答している。
もしも録音していた場合、この割合も変わるかもしれない。
ケンカが絶えない、感情で言いすぎてしまう、という悩みを抱える夫婦は一度、中田の言うように録音してみると良いかも。
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(文/しらべぇ編集部・らむたそ)
対象:全国20代~60代の既婚男女702名(有効回答数)