ゲス川谷、宝くじの戦果を報告 微妙な内容にファン「いつか歌に」

ゲスの極み乙女。川谷絵音が夏の宝くじの戦果を報告。

川谷絵音

「ゲスの極み乙女。」「indigo la End」の2バンドのフロントマンをつとめ、そのエンタメ性・芸術性が音楽通から高い評価を得ているバンドマン・川谷絵音。

ベッキーとの不倫騒動以降、その一挙手一投足がなにかと批判の的になっている彼だが、言い返せばそれだけ人間くささを持っているということでもあり、アンチの一方で熱烈なファンも多い。

そんな彼が夏の宝くじについて自身のツイッターでつぶやき、注目を集めている。


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■宝くじで9000円が3900円に化ける

27日の投稿。「今年の夏良かったこと」の紹介として、宝くじを9000円分買ったところ、3900円分当たった、というものだ。

ワクワクする気持ちを5000円で買ったと考えれば安いものの、「今年の夏良かったこと」として紹介するには、少々物寂しい結果だ。

しかし、すでに売れて金銭的にも恵まれているであろう彼が宝くじを買ったというのは、庶民としてはなんだか親しみを感じてしまう。

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■微妙な結果にファンもコメントに苦しむ?

この投稿に対し、以下のようなコメントが寄せられることに。

・よかったですね!!!(減ってるけど…)


・あの損してますよwwwwwwwwwww


・当たったから3900円得した気分 でもそんなもんでしょ~


・当たった3900円、ちょっと使うの勿体無い感じがしますね


・宝くじとか買うんですね!(笑)


・その時の気持ちをいつか歌にしましょう


・1万円分買わないところに風情を感じます。()


大当たりとも大外れとも言えない、想定レベルの換金に、ファンもコメントに苦しんだようだ。

ただ、「その時の気持ちをいつか歌に」というのは、さすがに少し投げやりかも。


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■宝くじを買わない人の割合は?

ちなみに、しらべぇ編集部が以前行なった調査では、「宝くじを買わないと決めている」という人は、低年収と高年収で二極化している状態に。

リアルにお金がなくて買えない層と、買うことはできるものの宝くじには期待していない層が、それぞれに含まれていると推測できる。

アーティストとして大成功し、すでに一攫千金の夢を叶えているであろう川谷。にも関わらず3900円当たったことを喜ぶかわいさが、ファンの心を掴んでいるのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年8月26日~2016年8月29日
対象:全国20代~60代の男女1,368名(有効回答数)

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