『サンジャポ』宮城県PR動画について激論 主演した壇蜜の気になるコメントは?

『サンデー・ジャポン』(TBS系)で炎上中の宮城県PR動画を取り上げ、渦中の壇蜜がコメント

27日に放送された、TBS系情報番組『サンデー・ジャポン』に壇蜜が出演。自身が主演して先月から配信され、物議を醸した宮城県のPR動画についてコメントした。


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■出来上がりの8~9割はわかっていた

再生回数460万回を突破し、話題になっていた宮城県のPR動画。一方では「性的な表現が含まれている」と批判も受け、宮城県は配信注視を決定。番組では、壇蜜本人がコメントを求められた。

「アクセス数の上にあぐらをかいてはいけないし、賛否両論合ったことは受け止めなければいけない。絵コンテを見せてもらって全体の8~9割のできあがりはわかっていた。ところが、編集した映像を確認したのはイベントの直前だった」


壇蜜のコメントを聞いた西川史子は、「『亀の上に乗った時に気持ちいい?』とか聞くのは私にはできないなとか違和感は感じなかったのか」と言及。

ところが、壇蜜はそこに関しては選んでもらった以上は、「仕事として『これはいい』『これはダメ』と考えてはいけないと思った」と反論した。

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■壇蜜のプロ意識

動画には批判も集まったが、仕事を選ばずにゆかりある宮城県(父方の祖先が伊達藩の家臣)をPRするために演技した壇蜜。

与えられたことをプロとして受け止めた彼女が、批判を受ける理由はなさそうだ。

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■壇蜜に好感を持つ人が多数