今夜放送『ゴッドタン』ゴールデンSPで女芸人の妄想が爆発

24時間テレビの裏、ゴールデンタイムにテレ東は『ゴッドタン』を放送。収録に潜入してみると…

((C)テレビ東京)

テレビ東京で毎週土曜深夜に放送されているお笑いバラエティ『ゴッドタン』が、本日26日、番組初のゴールデンタイムに進出。『最初でたぶん最後のゴールデンスペシャル』を放送。

しらべぇ取材班が特別に収録場所に潜入。現場で感じた見どころを紹介する。


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■深夜で10年続く人気番組

『ゴッドタン』は、2005年に単発番組としてスタート。今年の春でレギュラー化されてから10周年を迎えた。

番組MCは、おぎやはぎ(小木博明・46、矢作兼・45)と劇団ひとり(40)、そしてテレビ東京・松丸友紀アナウンサー。

企画は放送ギリギリの無茶なモノから、感動作まで幅広い。中でも、「キス我慢選手権」は2度も映画化され、芸人がオリジナルソングを作って歌う「マジ歌選手権」は日本武道館でのライブを成功させた。

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■女芸人が理想の「落とされ方」を発表

取材班はスペシャル番組のラインナップの中から「私の落とし方発表会 ~売れっ子女芸人スペシャル~」の収録をチョイス。

女性芸能人が自ら「こうすれば私は落ちる・こう落としてほしい」と脚本を執筆し、自作自演する企画だ。

レギュラー放送では、収録の場で演じてもらっていたが、今回は特別にテレ東ドラマ班がVTRの撮影を担当し、相手役にはまさかのイケメン俳優が登場するが、その顔ぶれは放送まで内緒。

スタジオでVTRを見る前に、矢作は、自分から見える方向のモニタが小さいことに気づき「これじゃ全然楽しめないよ~」と嘆く一幕も。出演者も企画を楽しみにしていることがわかる。

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■誠子・ゆりやん「簡単に落ちない」