バイきんぐ小峠「なんて日だ！」ルーツは「人気ロックバンド」と告白

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■D・I・Jの意味

当時、名曲『D.I.Jのピストル』の意味が「D（ドキドキするような）I（イカれた）J（人生）」だと知った小峠は感動。

この言葉を胸に「お笑いをやっていく限りはドキドキしたイカれた人生を送れるんじゃないか」と芸人として生きていくことを決めた。

「元カノ（坂口杏里）も結構イカれた人生を送っている」と言われ、「相当イカれてる。ブランキー、聞いてほしかった」と心境を明かす。

小峠のBLANKEY JET CITYへの想いを目の当たりにした、グラドル・都丸紗也華（20）は「深くてビックリした。イカれた人生、送りたいです」と賛同を示した。

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■ブランキーファンも納得

自身も元カノも「D・I・J」の小峠を視聴者はどう感じたのか。しらべぇ取材班で感想を調査すると…

https://twitter.com/find_sea/status/899768881627017216

小峠さんのブランキー愛いいねえ(о´∀`о)。

— ルーク (@Luke96400) August 21, 2017

https://twitter.com/1001_aniy/status/899669033456291840

ブランキー聴いて「オリジナルの言葉の強さ」を学びとった小峠もすげーよ

— 臆 (@intrinsicmold) August 21, 2017

バンドファンからも小峠の「ブランキー愛」へ賞賛の声が集まっていた。

ロックファンから根強い人気を誇るBLANKEY JET CITYと同じように、「D・I・J」が心にある限り、バイきんぐもお笑いファンから長く支持される存在となるに違いない。

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（文／しらべぇ編集部・サバマサシ）