元祖セレブタレント・マリエ 過去の後悔と現在を語る姿に「今が素敵」と賞賛の声

和製パリス・ヒルトン、元祖セレブタレントのマリエが『有吉ジャポン』に登場

和製パリス・ヒルトンと呼ばれ一世を風靡、最盛期にはレギュラー番組9本を抱えていた人気セレブタレント・マリエ(30)が、17日放送『有吉ジャポン』(TBS系)で現在の活動を公開。

当時を知るファンからも、「今のほうが素敵」と賞賛の声が上がっている。

(画像は「PASCAL MARIE DESMARAIS マリエ」Instagramからのスクリーンショット)

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■現在はデザイナーとして活躍

人気絶頂の2011年、テレビの世界から姿を消したマリエは、ニューヨークに美術留学。

翌年に帰国後、誰の援助も受けずにブランドを立ち上げるために準備を進めて5年。2017年6月に自身のブランド『PASCAL MARIE DESMARAIS』を始動する。

ブランド初の商品はTシャツ。1枚13,800円で72枚限定販売されたが、わずか5分で完売、順調なスタートを切った。

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■大人になったマリエ

かつては華やかな生活と派手なメイク、自由奔放な姿が目立ったマリエだが、30歳を迎えた現在の姿は当時とはまるで別人だ。

薄暗い半地下のガレージを活動拠点に、地味なメイクで真剣にデザイン作業に励む。

セレブタレント時代は使わなかった敬語で、取引先との商談、仕入れなどの電話対応も丁寧に行う姿は、責任感ある大人の女性そのものだった。

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■現在の収入

デザイナーとして儲かっているのかを問われたマリエは、「ぶっちゃけ、全然儲かっていない」と苦笑い。

「スレスレ、どっこいどっこい」だという収入に、「あの頃(セレブタレント時代)、なんで貯金しておかなかったんだろう」と後悔を口にした。


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■30歳の魅力にファンは…

デザイナーとして、ラジオナビゲーターや専門学校講師など精力的に活動するマリエの原動力は、セレブタレント時代のファンたち。

「日本のファンの人に励まされて出来たこと。恩返しをしたい」と想いを語るその姿に、かつてのファンからは賞賛が上がっている。

https://twitter.com/_______gezan/status/898164069395333121

しらべぇの調査では「女盛り」は30歳代と考える男性が最も多い。

世間の荒波に揉まれ、30歳を迎えた魅力的な女性として、再びテレビに登場したマリエを、ファンは歓迎しているに違いない。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年4月22日~2016年4月25日
対象:全国20代~60代の男性681名(有効回答数)

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サバマサシ

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