『警視庁いきもの係』 意外と知らない「オウム」と「ヨウム」の違い

『警視庁いきもの係』第6話ではオウムとヨウムの違いを説明し、視聴者も釘付けに

■視聴者も興味津々

ヨウムに視聴者は釘付けだったようだ。その他にも、ドラマの動物紹介がしっかりしていると評価している人も。


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■では、オウムのインコとの違いは?

じつは当サイトでは以前、オウムとインコ、およびヨウムの違いを詳しく紹介している。

まず、オウムとインコは、どちらも「オウム目」に属する。これは鶏と七面鳥がともにキジ目に属し、ハヤブサとコンドルがともにタカ目に属するのと同じくらい大きな分類だそう。

その上で、環境省自然環境局が2011年3月に発行した『オウム目識別マニュアル』では、オウム目を「オウム科」「インコ科」「ヒインコ科」の3つに分ける考え方を採用している。

オウム科は21種類、インコ科は330種以上と、数で言えばインコのほうが種類が多い。そして、ヨウムはかなり紛らわしい名前だが、上記における「インコ科」に属する、というわけだ。


ドラマ内で必ず、新たな知識が得られるこのドラマ。橋本のファン中心に見られている傾向もあるようだが、そうでなくとも好奇心の強い人にはたまらない作品と言えるだろう。

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(文/しらべぇ編集部・ガガ

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Sirabee編集部

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