乳ガン闘病のだいたひかるの近況が話題 「ポジティブな夫に支えられた」

乳ガンで闘病中のだいたひかるが『ノンストップ!』のインタビューに答えて話題

だいたひかる

「どうでもいいですよ~」や「私だけでしょうか~」などフレーズの後に毒を吐く、毒舌ネタで人気を集めた、お笑いタレント・だいたひかる。

現在乳ガン闘病中の彼女が、ガンとの闘いと新たな目標をフジテレビ系情報番組『ノンストップ!』のインタビューで語った。


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■夫がスーパーポジティブ

入院中、支えになったのはポジティブな夫だと語った。

「夫がスーパーポジティブな人で、私がボクサーで夫がセコンドみたいな感じだった。初めて、抗がん剤治療をやったときもベットのわきで『ひかるちゃん、もっと辛かったことあっただろ』と言って一緒に立ち向かってくれたのはありがたかった。


小さなことから大きな決断まで全部担ってくれて家族になったと感じた。まだ、新婚3年目でガンが発覚して申し訳ないと思ったけど、絆が深まったと思う」


入院生活を夫婦で乗り越え、絆が深まったそうだ。

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■新たに挑戦したいこと

今後、夫婦で挑戦したいことは…

「子供が欲しくて不妊治療をしていたけど、乳ガンが発覚して中止した。私もいい年齢になるのですが、夫は新記録を目指そうと言ってくれる。『世の中でガンから復帰して妊娠した人の最高齢を目指せばいいじゃないか』と言っている。


受精卵を凍結しているので体のコンディションを整えて体に戻したい。残り一個しか無いので最後の一回の挑戦。妊娠しなかったとしても、受精卵が体に戻ってきたらそれだけで幸せだと思う。最後の一個を戻せる日を夢見てる」


と不妊治療を再開したいと語った。

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