月9『コード・ブルー』 有岡大貴演じる名取の「闇の深さ」が話題に
フジテレビ系ドラマ『コード・ブルー』でHey! Say! JUMP・有岡大貴演じる名取医師の言動が話題に。「闇が深い」と引く人も。
2017/08/01 16:30
■名取の闇の深さに驚く人も
これまでの放送でも、名家の出身であることがほんのり説明されてきた名取。しかし、今回の言動はさすがに「闇が深い」と受け止めてしまう人も多かったようだ。
ツイッター上では以下のような声が確認できる。
・ちょいちょい名取先生の闇が垣間見える。スマホいじってる姿がザ・ゆとり #コードブルー
・名取先生〜医者になりたいとか思ったことないとかだめだよ〜 絶対お父さんとの闇あるなこれは
・先週も思ったけれど、名取先生の闇抱えてる感好きです
・名取先生いいなぁ。闇ちょっと出したのに横峯ちゃんに華麗にスルーされるところが素敵
■共感してしまう人も……
その一方で、彼の言葉に思わず共感してしまう人もチラホラ。
・俺本気で医者になりたいと思ったことないから この昨日のコードブルーの名取先生のセリフすごく共感した自分がいた
・名取先生の「本気で医者になりたいって思ったことないから」って発言に激しく同意した。私も本気で看護師なりたいとか思ったことないな。奇遇だね。名取先生。同じだよ
「生まれたときから勉強ができて、親戚中が医者だったから自分も医者になる」というのは、たしかに進学校ではそれほど珍しい話でもない。
だが、そんな彼に対する横峯の冷めた反応もまたリアルだったようで、以下のような声も。
昨日コードブルー見てたらモブ研修医のひとり(家庭環境めぐまれてるタイプ)が、
「ぼくなんて未だになぜ自分が医者になるのかよくわかんないんですよ」
みたいなことを言ったとき全員にスルーされて、「ぜいたく言ってんじゃねぇよ圧力」がすごいリアルで、あっこれ医療現場だ!ってなった— 病理医ヤンデル (@Dr_yandel) July 31, 2017