トレエンたかし、戦隊ヒーロー「スカートの中」へ熱視線 視聴者からは賛同の声も

『日曜もアメトーーク』にトレンディエンジェル・たかしが出演。メイプル超合金・カズレーザーらとスーパー戦隊シリーズについて語ったが…

子供だけでなく、大人にもファンの多いスーパー戦隊シリーズ。

30日『日曜もアメトーーク!』(テレビ朝日系)では、戦隊ヒーローファンの芸能人が集合した「スーパー戦隊大好き芸人」を放送したが、出演したトレンディエンジェル・たかし(31)の発言に注目が集まっている。

(画像は宇宙戦隊キュウレンジャー公式Twitterからのスクリーンショット)

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■スーパー戦隊シリーズとは

スーパー戦隊シリーズは1975年の『秘密戦隊ゴレンジャー』から41作の『宇宙戦隊キュウレンジャー』までで、40年以上の歴史を刻んできた。

シリーズの共通点は「世界征服を企む悪の組織が出現して、5色のヒーローが力を合わせて戦う」、1980年の4作目『電子戦隊デンジマン』以降は「敵が巨大化し、合体ロボで戦う」というもの。

『仮面ライダー』シリーズは1人で戦う孤独のヒーローだが、スーパー戦隊シリーズは団結・チームワークをテーマにしたヒーロー像を描く。

また、トレンディドラマ全盛の1991年放送『鳥人戦隊ジェットマン』はラブストーリー、『ハリー・ポッター』が人気だった2005年には、魔法がテーマの『魔法戦隊マジレンジャー』を放送するなど、時代の流行を反映している。

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■トレエン・たかしは独特の目線で…

メイプル超合金・カズレーザー(33)らが戦隊ヒーローの魅力を語る中、たかしは「カワイイ女子は変身後もカワイイ」と、名乗りのポーズや戦い方で女性ヒーローの可愛さを熱弁する。

「そういう目線で見ていた」たかしは、さらに「名乗りのとき、スカートなんで、ちょっと見れるかなって気持ちで(下から覗いて)見ていた」と、女性ヒーローのスカートの中に注目していたと告白すると、ゲストの栗山千明(32)は苦笑い。

「特に見えそうなのが(2002年26作目『忍風戦隊ハリケンジャー』の)ハリケンブルーなんですよ」と嬉しそうに語ったころには、スタジオが微妙な空気に包まれていた。

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■視聴者からは怒りと賛同

たかしの発言に視聴者はどのような感想を持ったのだろうか。

https://twitter.com/shurikenjar/status/891604966783066112

「気持ちが分かる」意見も多いが、やはり拒絶反応を示す視聴者も少なくない。

https://twitter.com/EBRgutqezr8INzY/status/891686202843086849

大人にも人気のスーパー戦隊シリーズとはいえ、あくまでも子供向けの娯楽作品。楽しみ方は人それぞれだが、その大前提は忘れないでほしいというのがファンの本音のようだ。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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サバマサシ

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