小学校の担任が… 「身近で犯罪者になった人」から感じた予兆3選

犯罪を犯す人は日常生活の中でもふとした時にその姿を見せるのかも。

学校・校庭

犯罪者というのは、ある日突然なるのではなく、日常生活のさまざまなところでその姿が垣間見れるのかもしれない。しらべぇ取材班は、人々に「身近で犯罪者になった人から感じた予兆」を調査してみた。


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①女子児童を見る目つきや行動がおかしい

「小学校5〜6年頃の男性担任の見る目つきや、ふとした時に体を触ってくる時の手つきなどを、子供心に『気持ち悪いな』と感じて嫌っていました。


その先生が、私が高校生になった時に未成年者へのわいせつ容疑で捕まっていて、『やっぱりな…』という気持ちに…。子供ながらに変態さを感じとっていたんですね」(女性・29歳)

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②子供の頃からカッとなると自分を抑えられない

「小学生の同級生だったんですが、カッとなると自分を抑えきれずに男女関係なく暴力をふる男友達がいました。それで女生徒を脳震とうで気絶させたことも…。


そんな彼は大人になって、街でぶつかり口論になった人を殴り逮捕。その数年後に、交際していた女性を刺して再逮捕。両方とも『カッとなってした』そうです」(男性・30歳)

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③お金を盗んでも「悪いことはしていない」と反省しない