行列2時間待ち! 月に1万6800人が訪れる埼玉県大宮の「相席ラウンジ」がスゴすぎ

『有吉ジャポン』で紹介された相席ラウンジ『JIS』に有吉弘行、千鳥も大興奮!

女性は無料で飲食ができ、男性は女性と気軽に食事や会話を楽しめる、「男女の出会い」の新たな場として認知された相席居酒屋。

Ⓒぱくたそ

21日深夜放送の『有吉ジャポン』(TBS系)で、埼玉県大宮市、月間16,800人が訪れる人気の相席ラウンジ『JIS』が紹介され話題だ。


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■若い女性が2時間待ちの行列

相席居酒屋・ラウンジは、「合コンと違ってセッティングの必要がない」「お酒が飲めて出会える、損がない」と若者が集まる人気のスポットとなっている。

店舗面積270坪、客席380席の『JIS』は月に16,800人の来客を記録したこともある人気の相席ラウンジ。男性20代後半、女性20代前半が客層の中心。店外まで若い女性が行列を作り2時間待ちも当たり前だという。

客層が悪くならないよう、ドレスコードを設けスウェット・サンダルなどはNG。近隣の店で服を買い着替えて来店する男性の姿もあった。

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■男女どちらも納得のシステム

一部は有料となるが、女性無料のフォードメニューは72種類、飲み物331種類と豊富。女子トイレには、ヘアアイロンなど身だしなみを整えるグッズを完備するなど、若い女性の誘致に余念がない。

若く美しい女性が列を成せば、男性が集まる。

男性は相席なしで10分200円、相席で500円の席料。指名はできず相席相手は店員が選択、男女どちらもチェンジ自由。2時間平均予算8000円となり、男性が負担を強いられる形式だ。

自衛官の男性2人組は8時間滞在で6万円を超える支払いとなるも、結局カップルにはなれず、2人で夜の街に消える姿が放送された。司会の有吉弘行(43)も「これは(このあと)風俗だな」と男の想いを代弁する結果に。

ゲストの千鳥・ノブ(37)は「これからはJISじゃ」、大悟(37)は「(写真週刊誌に)次はJISで撮られるわ」と大絶賛だった。


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■視聴者「男女平等とは…」

しらべぇではこれまでも「相席居酒屋」に関してさまざまな話題を提供している。相席居酒屋の存在が広く認知された中で、本放送の反応を調べてみた。

https://twitter.com/3284jakmen/status/888425224168906752

男女ともに「行ってみたい」という声が多かった。

しかし、若く美しい女性と出会えるのは男性としては喜ばしいものの、あまりにも女性ばかりが「得」するシステムに不満の声もあるようだ。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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サバマサシ

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