積み重ねで差が開く？　仕事で成功している人の「昼休みの使い方」3選

「業務で必要なため英語の勉強をする必要がありましたが、会社帰りは残業で時間が間に合わず、休日は会社のイベントやプライベートな用事が入ってしまったりとなかなか続きませんでした。そこで、昼の時間の30分間をオンライン英会話に充てることにしました。

予約をするので、時間になったらコールが入り、強制力もあります。何より昼休みは絶対に取るので、必ずやるようになりました。1年くらい継続したところ、英会話がすらすらできるようになり、業務で必要な海外の知識も得られて、昇進できました」（30代・女性）

「ランチタイムを有効に使いたかったので、『人脈作り』をしています。同じ部署の人たちと行くことはせず、社外の人とランチに行っています。

場合によっては、相手の社食に連れて行ってもらい、他の人も紹介してもらったりということもあります。これにより、仕事を紹介してもらうこともありました。社外ランチはおすすめです」（30代・男性）

「私は普段なかなか関わりのない、他部署の人とランチに行くことが多いです。ランチタイムにゆるやかに話をすることで、仕事のヒントが得られたり、社内の情報を得られたりということがあります。

そのことから新しい企画が生まれたこともあるので、他部署とのランチ勉強会は、やってみる価値があると思いますよ」（40代・女性）