おぎやはぎも苦笑 「ブスなのに水着を買ったエピソード」が悲しすぎる

『おぎやはぎのブステレビ』でブスの水着特集。ブスたちの水着のエピソードが悲哀に満ちていると話題に

(画像はAbemaTVのスクリーンショット)

ことしもそろそろ海の季節も近づき、水着を用意したという人もいるだろう。しかし、中には水着を買ったことを後悔している人も…。

3日放送の『おぎやはぎのブステレビ』(AbemaTV)で語られた、「ブスなのに水着を買った人たち」が話題を拡げている。


関連記事:「妻がビキニでも平気」20代男性の半数も 「スタイルがいいうちは」の声

■ブスに派手な水着は厳禁?

番組では「ブスなのに水着買っちゃいました」という企画を放送。「ブス枠」の女性出演者たちが悲哀だらけのエピソードを語った。

胸が小さいという女性からは、いい感じに胸を盛れそうな水着を物色していたところ、なにも言わずに店員が多種多様なパッドを勧めてきたというエピソードが。

見栄を張って断ったものの、結局は「爆盛り」のパッドを買ってしまったという。

スタイルが良いという女性からは、派手な水着を着て海の家で並んでいたところ、後ろからナンパをされたが、振り返り、女性がブスだと分かった途端、「ブスがそんな水着着てんじゃねえよ!」とキレられたという。

関連記事:EXIT兼近、女性芸人を“ブスいじり”する台本を一蹴 「惚れる」

■せつないエピソードも

また、母にプールでナンパされていないか心配され、「たまにあるけど…」と見栄を張ったせいで、持ってもいない水着を買い直すハメになったという女性も。

ウソをついて申し訳ないという気持ちがありながらも、プールにすら誘わない子だと思わせたくなかった、と切ない心情を語った。

そして、水着姿は自信があるという女性からは、仲の良いブス友と水着を買いに行ったところ、その友人のスタイルが良かったというエピソードが。

「ヤバイ、私が引き立て役になっちゃう!」と感じた女性は、友人にダサい水着を勧めて無事ブスの座に引き釣り落としたとのこと。


関連記事:『スッキリ』容姿ネタで出演者一同が凍りつく 「ブスいじりは時代に則していない」

■ブスは見せ方が大切?

MCのおぎやはぎ・小木博明(45)は「美人は何買ってもいいけど、ブスは見せ方というか…どう逃げるかだよね」とコメント。

スタジオの女性の中には、水着にパッドを入れることを知らなかったという女性もいるなど、ブスは水着の見せ方が下手という意見も。

しらべぇ編集部が全国20〜60代の女性669名に「水着の着用方法」について調査したところ、4人に1人が「パッドを入れる」と回答。

年代を問わず、パッドを入れている女性は一定数いるようだ。


もしも「水着姿に自信がない…」という人は、胸を盛るといった見せ方にこだわるといいかもしれない。


・合わせて読みたい→「妻がビキニでも平気」20代男性の半数も 「スタイルがいいうちは」の声

(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年6月24日~2016年6月27日
対象:全国20代~60代の女性669名 (有効回答数)

【Amazonセール情報】ココからチェック!