今年の納豆クイーンは岡田結実!「おいしくな〜れ、って混ぜてます」
2017年の納豆クイーンに、岡田結実が選ばれた。他にも、ねば〜る君やうめねばちゃん、ミス納豆やavex納豆部も登場。
■「8代目ミス納豆」「avex納豆部」「ねば~る君」も登場
8代目「ミス納豆」には、納豆大好き! という、しーくいーんの2人が就任。
これから2年間、納豆のPR活動をしていくという。
そんな2人を応援すべく、登場したのは…ねば~る君!
3人でネバネバショット。
そして、avex納豆部の花村想太、井澤勇貴、武子直輝の3人も登場。
納豆部の結成は、「最初はボケ(花村)」だったが、今ではSNS会員が1万7千人以上。活動内容は納豆をひたすら食べ、レシピを考えることだとか。
そんなavex納豆部が、納豆連から「納豆盛り上げ大使」に認定されて大喜び。
認定書に、サインを入れて…
「納豆盛り上げ大使」のたすきをかけてもらう3人。
「納豆盛り上げ大使ということで自分の目標を掲げます。納豆の雨が降るが如く「世界中を納豆で埋め尽くします!』」と熱くコメントした。
■岡田結実の「こだわりの納豆の食べ方」とは?
そして、いよいよ納豆クイーンの表彰式に。真っ赤なドレスの岡田結実が登場!
家族みんなが納豆大好きで、冷蔵庫には常に納豆が入っている岡田家。
それぞれ好みの粒のサイズは異なり、「たくさん一気に放り込めるし、眺めていられる」ので岡田自身は小粒が好きだそう。
岡田家流の納豆の食べ方は、
・30回くらいかき混ぜる
・付属のタレを半分、カラシを入れる
・さらに「おいしくなーれ、おいしくなーれ」って気持ちを込めながら混ぜる
・それをご飯にのせて、タレの残りをかけて完成!
「味も引き立ちますし、納豆の美味しさを引き立たせるタレが上からかかることによって、納豆の風味もタレの風味も引き立ちます。気持ちを込めて、混ぜれば混ぜるほど粘って美味しいんです!」と笑顔。
こんなにかわいい人に「おいしくなーれ」と言われたら、どんな料理でもおいしくなりそう…。
■「結実ちゃんって呼んでもらえた!」
「納豆のように粘り強く」がんばりたいことを問われた岡田は、「殺陣をもっとがんばって、仕事に生かしたい!」と回答。映画や海外のアクションドラマを見て、やってみたい! と思い、練習しているそう。
「今はまだヘニョヘニョですが、人前に出ても恥ずかしくないようになることが目標」だとか。
フォトセッションでは、ねば〜る君とうめねばちゃんが登場!
岡田はねば〜る君に会ってみたかったそうで、「『結実ちゃん』って名前呼んでもらえたので、満足です」と笑顔に。
「うめねばちゃんはずっと小声で『ウメウメ』言ってました。キャラ探し中なのかな…声は可愛かったですよ!」…ちなみに、記者たちには全く聞こえていない。
「納豆クイーンをいただけて嬉しいです。いつも、1日2食くらい食べていて、大好き。納豆みたいに、粘り強い人になれればと思っています。納豆も、岡田結実もよろしくお願いします!」
こんな健康的美人になれるなら、納豆を買いに走らねば!
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつきあつこ)
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