最低な会社だな… 「傘がきっかけで起こった」職場トラブル3選

たったひとつの傘が原因で、職場トラブルに発展することも。

③他人の傘を勝手に持って帰る

「雨の日に自分の傘を持ってこないくせに、帰りは他人の傘を持って帰る男性上司がいます。それも男女の関係なく、手元にあるのを勝手に盗む…。


それをみんなでやんわり注意したら『傘くらいでなんだ! たかだか1本くらい』『そんなに嫌なら2本持ってきて、予備に置いておけよ』と開き直り。


『あなたが傘を持っていくと、きちんと傘を持ってきた誰かが、濡れて帰ることになるんです! 人の気持ちを考えろ』と、耳元でわめいてやりたいです」(女性・26歳)


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■傘泥棒の経験者は…

しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女計600人に「自分の物ではないとわかっている傘を持っていったことがあるか」を調査したところ、およそ5人に1人の割合で「ある」と回答。


コンビニのビニール傘でも、500円以上の値段がつく品である。他人の傘を持ち去るのは立派な犯罪でもあり、盗まれた人にとって迷惑きわまりないもの。大きなトラブルに発展しないためにも、傘泥棒はやめたほうがいいだろう。

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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2014年5月19日~2014年5月20日
対象:全国20代~60代男女600名

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