新ドラマ『セシルのもくろみ』に似てる? 超遅咲きモデル稲沢朋子(43)とは
普通の主婦が38歳でカリスマモデルに? 真木よう子演じる主人公に似たモデルって
7月13日木曜日夜10時からドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)がスタートする。
しらべぇ編集部では、真木よう子(34)主演で、吉瀬美智子(42)、長谷川京子(38)など大人の美女が脇を固める話題作について、事前情報をチェックしてみた。
■大人の美人女優がズラリ…迫力のキャスト
原作は直木賞作家の唯川恵で、美魔女世代から絶大な人気を誇るファッション誌『STORY』で連載されていた同名の小説。
普通の主婦がひょんなことからファッション雑誌の読者モデルになり、壮絶なマウンティング合戦に身を投じることで一流のモデルとして成長してゆくというストーリーだ。
華やかな業界が舞台なだけに、30代、40代の人気女優がズラリと並ぶ壮観なキャストも見どころのひとつ。
■原作が遅咲きカリスマモデルの登場を予言?
ドラマの公式ページでは、原作の連載されていた『STORY』のモデル、稲沢朋子(43)の名前をあげ、2008年から2010年まで連載されていた『セシルのもくろみ』が、「彼女の登場を予言していたかのようだ」と評している。
https://www.instagram.com/p/BVT1nKBj_qD/
稲沢朋子は、2012年冬、38歳で読者モデルになり、2016年5月号から表紙モデルを務めている2児の母。遅咲きのシンデレラとも呼ばれる美女だ。
■癌闘病や離婚を経て38歳でモデルに
雑誌などで公表されたプロフィールによると、私生活では、20代で離婚、30代で子宮頸がんを経験。
『セシルのもくろみ』原作の主人公以上に波乱万丈な人生を送りながら、苦労を感じさせない明るい笑顔と「真似したくなる」等身大の着こなしで人気を集めている。
https://www.instagram.com/p/BU_McOFjTk6/?taken-by=ina_tomo&hl=ja
主婦にとって同世代の読者モデルは「手が届きそうで憧れるけれど、遠巻きに見ていたい…」と思われがちな不思議な世界。
そんな業界で、アラサー、アラフォーの美人女優が火花を散らす姿は、主に主婦層の興味を引きそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・星子)
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