「結婚前提に…」で女性を食い物に　婚活男の本性が鬼畜すぎる

社会人になるとめっきり少なくなる新たな出会い。良い縁を求めて、多くの人が婚活アプリや婚活パーティーを利用していることだろう。

しかし、すべての人が真面目に結婚相手を探しているとは限らない。はてな匿名ダイアリーに投稿された「婚活 注意喚起！（不快な人は回れ右）」というエントリーが注文を集めているので紹介したい。

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■「結婚前提に……」で女性を釣る

投稿者は「あまりにも酷い目」にあった結果、今後婚活アプリや婚活パーティーを辞めることに決めた女性。

その酷い目というのは、婚活アプリ経由で知り合い交際していた男性がじつは隠れヤリチンで、女性に黙ってアプリに再登録し、女遊びを繰り返していたというもの。

やり口もかなり鬼畜で、「結婚前提に付き合いましょう」というワードで女性を釣り、自宅に泊まらせた翌日に音信不通にして捨てていたそう。

他にも悪行はあり、過去には婚活パーティーで女性を食い物にしていたこともあったらしい。その数、1年間で40人という。

そんな風に女性を舐めきっている彼だが、交際中に変な様子もなく、真剣に結婚相手を探している雰囲気で、手を出してくるのもはやくなかったと女性は語った。

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■「結局、悪いのはその男」の指摘も

婚活アプリやパーティーを「結局出会い系と変わらない」と非難したこの投稿。コメントでも、同じような男性が身近にいるとする声が見られた。

一方、「こいつは最悪だけど真面目な男もいる」と婚活の場自体を否定する女性をなだめる声も。

あまりに辛い出来事だったため、女性も感情的になっているのだろうが、たしかに悪いのはシステムではなく元カレのほうだろう。

アプリやパーティーに限った話ではなく、男女が集う場所ではどこでも起こりうる事件と言えるのではないか。